MENU
令和7年3月31日発行 第3545号 掲載

住友建機販売:最新のハーベスタ/林業機械特集

 住友建機販売(株)はプロのオペレータによる最新ローラハーベスタSH135X―7+ケスラ26RHmkⅢ(参考出品)の実演で盛り上がった。同製品は第3世代のローラハーベスタ。材の形状や重量に即して追従し、低摩擦で油量抵抗が少なく、燃費を低減、ダウンサイズ搭載の油圧ショベルでも従来同様の造材パフォーマンスを可能にした。
 また、SH120LC―7MH+オカダアイヨンNWG―130Rを遠隔操作で披露した他、SH135X―7+ウッディWH50―1、SH135X―7+ケトー150KARATE、SH135X―7+ポンセH6などハーベスタを中心に出展した。
 営業企画部主管の金子知臣氏は「林業機械の中でもハーベスタは見栄えがよく、実演を通して間近で見てもらうことでその迫力や性能を体感してもらえる」と話す。
 会場では昨年5月に住友商事(株)と総代理店契約を締結した中国のBuilderX社の油圧ショベルの遠隔操作システムも紹介した。
 国内の作業現場ではオペレータの高齢化と人手不足が進み、人材確保・育成が急務。過酷な労働環境の改善や多様な人材が活躍できる場の創出が求められる中、オペレータの身体的な負担軽減、働き方改革の実現に貢献する建機の遠隔操作技術が注目されている。
 BuilderX社は建設機械の遠隔操作に特化したテクノロジー企業。過酷な現場を安全で快適な場に変えることをミッションに創業した。ICTソリューションやAIの活用により、実用的で使い勝手の良い遠隔操作の実現を目指しており、中国国内では業界のリーディングプレーヤーとして鉱山や港湾などの現場を中心に既に100台超の導入実績がある。
 この他、グラップル木材つかみゲームやシミュレータ伐倒ゲームなどのお楽しみ企画も用意した。今年の林機展でも引き続き第3世代ハーベスタを中心にPRする他、スマート林業の取り組みをアピールする。

カテゴリー別最新ニュース