訪問、実演中心にサポート強化/岐阜県特集

岐阜県は様々な変化に富んだ自然条件及び大消費地に比較的近い立地条件を活かした多彩な農業が営まれている。多種多様な作物が周年にわたって栽培され、いつでも新鮮な農産物が供給できる強みを持っている。県では「ぎふクリーン農業」を展開し、化学肥料・化学合成農薬の適正で効率的な使用や各種代替技術の利用により、化学肥料(窒素成分)及び化学合成農薬の使用量を従来と比べていずれも30%以上削減した栽培を目指している。昨秋からの米価の高騰は全国の米農家に光を照らしているものの、岐阜県では大規模農家への影響は大きいが、小規模農家はこれまでの農薬・肥料・資材価格の高騰分を取り戻した形となり影響は少ない。今年も米価が高水準であれば、農家の購買意欲も上がるだろうと期待し、農機流通各社は訪問、実演を中心にサポートを強化している。新シーズンに向けて動き出した岐阜県の農機市場を取材した。(阿部記者・取材は3月中旬)









