MENU
令和7年3月31日発行 第3545号 掲載

エム・エス・ケー農業機械:フェント200バリオシリーズ本格推進/2025春の北海道特集

 エム・エス・ケー農業機械(株)(高畑年伸社長・北海道恵庭市戸磯193の8)は、製品の価格上昇対策として、トルコ製機械などのやや安価な製品を試験的に販売し、確かな感触を得た。来年度以降も拡販していく。各地の展示会も盛況で、土・日開催の十勝では、家族連れも多く来場し、試乗会によって次世代の担い手育成にも一役買うこととなった。
 25年度は、フェントトラクタ・200バリオシリーズを拡販していく。中村洋営業推進部長は「110PSの最小モデル。上位のシステムを搭載しており、小型でありながら高性能。販売前から発売を期待する声は根強かった。6月にはフェントだけの展示実演会も予定している」と話す。これまでは受注があれば発注して取り寄せる製品であったため、購入しない限り、実際の機械を目にすることができなかった。今回のシリーズは受注がなくても機械を用意する初めての製品となる。「実際に試乗して、見て、感じて、触っていただき、フェントの良さを体感していただきたい。皆さん、ブランドは知っているけれど、あまり触れる機会が少ない。我々もフェントのイメージを高められるよう推進していく」と述べている。
 6月の展示実演会では、日本未導入の700シリーズ280PSの実演機も用意する。

カテゴリー別最新ニュース