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令和7年3月17日発行 第3543号 掲載

電動スノーブレードなど新製品を2機種発表/和同産業

 和同産業(株)(三國卓郎社長・岩手県花巻市実相寺410)はこのほど、新製品の「電動スノーブレードe―SB81」および「インバーター発電機WG3000is」を発表した。発売開始はいずれも6月で、4月1日から予約の受付を始める。前機は操作が簡単な雪寄せタイプの除雪機で、初心者でもスコップ代わりに雪の取り除き作業を進められる。後機は総排気量149立方センチの空冷4サイクルエンジン搭載の発電機。軽量・コンパクトで日常、非常時の電気需要に応える。
 電動スノーブレード「e―SB81」は、同社主軸商品である除雪機の最軽量機種。電動の手軽さ(電源はスイッチ1つ。低速・高速切り替え、前後進切り替えともにスイッチ1つ。速度はレバーの握り加減で簡単調整)を持ちながら、30センチの積雪まで対応できる。フル充電で約60分稼働し、その間に駐車スペース36台分(新雪で積雪量10センチの状況)の除雪作業をこなす能力を持っている。
 雪寄せタイプで、初心者でも気軽にスコップ代わりに使うことができ、ブレードは雪を寄せるために斜めに角度変更が可能で、迅速に除雪・道づくりが進められる。また、両サイドのブレードは工具なしで簡単に着脱、雪寄せの前・横の切り替えがラクにできる。さらに、バッテリー(リチウムイオン電池)の取り外しはカギを解除するだけのワンタッチ。機体収納の際はハンドルをたたんでコンパクト。ハンドルは2段階で高さ調整でき作業者に合わせられるなど、取り扱いは簡単・便利。玄関先や自宅の駐車場の雪かきに重宝する。
 同機の主な仕様は次の通り。
 ▽機体寸法=全長1410×全幅810×全高890ミリ▽装備重量=70キロ▽ハンドル高さ(2段階)=86/91センチ▽除雪幅=810ミリ▽同高さ=330ミリ▽作業面積=540平方メートル/時▽バッテリー=重量2・4キロ、標準作業時間約60分、標準充電時間約8時間(100ボルト電源)、使用温度範囲-20~20度C
 メーカー希望小売価格は税込み28万3800円。発売開始は6月1日で、4月1日から予約を受け付ける。
 インバーター発電機の新製品「WG3000is」は、定格出力3・0kVAながら本体重量を24・5キロ、機体寸法を長510×幅300×高480ミリと軽量・コンパクトに仕上げ、かつ低騒音仕様で、国交省の超低騒音認可を取得している。余裕の18アンペア以上で、一般家電を安心して使える。また、スマートフォンやタブレットなどを直接充電できるUSB給電ポートを備え、ボタン1つで簡単に伸縮できるキャリアハンドル(アルミ製ハンドルとPCV製キャスター)で、移動がラクにできるなどの機能を有している。
 燃料タンク容量は5・0リットル、連続使用時間は最大7・0時間。運転中に操作パネルのマルチメーター右下の表示切替ボタンを押すことで、電圧、アワーメーター、周波数を順次表示できる。標準付属品は直流バッテリー充電用コード、プラグレンチ、ドライバー、じょうご。コンセント形状は▽交流=単相100ボルト(AC30アンペア)、単相100ボルト(AC20アンペア)×2▽直流(バッテリー充電)=DC12ボルト▽USB=DC5ボルト、2・4アンペア×2。
 メーカー希望小売価格は税込みで27万5000円。
 同社は、日常の仕事や非常時など様々なシーンで活躍できる性能、装備を持っているとし、拡販に意欲を示している。発売開始は6月23日、予約受付は4月1日から。

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