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令和7年3月17日発行 第3543号 掲載

春の大展示会、目標大きくクリア/竹塚機械店

 (株)竹塚機械店(竹塚鋼社長・千葉県野田市上花輪849)は7~9の3日間、同社中古整備センターにて春の大展示会を開催した。およそ800人の顧客農家に、最新の機器及び情報を発信するとともに、お買い得品大展示会と銘打ち、実演機で使用したトラクタ、田植機、コンバインなどを特価に設定し、イベントの目玉商品とした。
 期間中は県内および県外からの農家が来場し、小型から大型まで充実したラインアップで農機を提案。ヤンマー製品の4月からの価格改定前に、最後の提案を行った。
 入場口にはトラクタYT3シリーズが勢揃いし、来場者を出迎え、会場には田植機YR8DA、コンバインYH6135をはじめ、耕うん機、管理機、作業機、播種機など、数多くの製品を取り揃え、新シーズンに向け来場者に直接アピールした。
 また説明会会場では、密苗及びヤンマー純正オイルについての講習会が開催され、多くの農家が注目した。
 道路を挟んだ中古機コーナーの奥には家庭菜園向け管理機比較体験コーナーが設けられ、管理機を多数展示するとともに、来場者が圃場で実際に機械を動かし比較体験していた。機器の操作性、性能などをチェックしながら担当者に質問する熱心な農家もおり、注目されていた。
 竹塚毅会長は「今回も予告チラシの配布、新聞折り込みなど、告知を強化してきた。朝からお買得の商品を求めるお客様も多く、米価の高騰による購買意欲の高さを感じている」と、商談成立の札が貼られた農機が多く見受けられた。
 一方、ヤンマー製品の価格改定についての来場者の反応は、思ったよりも薄いという。同社では、前もってチラシを配布し、価格改定について顧客に伝えてきた。今回は農機を購入するつもりの人が多いため、駆け込み需要も多いのではないかと予想している。
 竹塚鋼社長は「初日から多くの方に来場いただいた。3日間の売上げ目標は、大幅にクリアした。4月からの価格改定に向け、展示会の後追い訪問も重要となる。取りこぼしのないようにしていきたい。今後も地域の情報発信源となり、地域農業に貢献していきたい」と今後の意気込みを語った。

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