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令和7年3月17日発行 第3543号 掲載

キャニコムが1位/ネーミング大賞

 第35回読者が選ぶネーミング大賞(主催は日刊工業新聞社)の表彰式が6日、都内の経団連会館で行われ、業界からはキャニコム(福岡県うきは市)の乗用草刈機「フルーティまさお」がビジネス部門の1位を獲得。また、オカネツ工業(株)(岡山県岡山市)のラジコン草刈機「AIRAVO(アイラボ)」はアイデアネーミング賞を受賞し、それぞれ包行均会長、和田俊博社長が記念の盾を受け取った。
 19回連続受賞を成し遂げた包行会長は、式後の祝賀パーティーであいさつ。「フルーティーまさおは、まさおシリーズにしゃれっ気を込めて、爽やかな色男の香りを付け加えた」と命名のいきさつを紹介しながら、ネーミングほど楽しい作業はないと、これまでの19年の名づけの足跡を踏まえ、「私にとって来年は20回連続となるので、それに相応しいドカンッとしたネーミングを用意し、何が何でもここにやってきます」と次回に向けた意欲を示した。
 和田社長は、AIRAVOは最初から名前を決めて製品化にのぞんだとし、「AIは愛をもって重作業を楽にしたいという気持ちを表したほか、今後AI(人工知能)を組み込んだ自律型の草刈機を出していく上でのAIの意味もかけている」と説明。年内発売を予定している次期製品は「仮称・MAIRAVO(マイラボ)」とすでに決めていることも明かし、草刈り作業省力化への貢献に力を込めた。

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