木質バイオマスを活用したボイラ製品推進/巴商会

木質バイオマス焚き「巴ビーカロールヒータ」のラインアップは、(1)乾燥チップ・ペレットが燃焼可能な「eneR typeD、同P」(最大出力75~300キロワット、85~360キロワット)(2)生チップが乾燥工程無しでそのまま燃やせる「UTSR」(同150~1600キロワット)(3)低含水率の燃料専焼タイプ「UTSK・UTSP」(同180~1200、180~900キロワット)(4)1メートルの薪を直接投入できる「NovatronicXV」(同40~80キロワット)。
また、サイロ燃料積み出し装置には、▽油圧装置でバーを稼働させるブッシュフィーダー方式=大容量サイロで生チップ・乾燥チップに対応(対応機種UTSR、UTSK)▽モーターによりアームを回転させるベントアーム方式=中容量サイロで生および乾燥チップに対応(同・同)▽同様のスプリングアーム方式=中容量サイロで同(同UTSP、ENER)▽FRP製サイロ方式=小中容量でペレットに対応(同・同)―がある。
(1)は高度な燃焼制御技術を搭載した純国産品で、全自動比例制御と旋回燃焼方式、自動煙管清掃機能、タッチパネル式多機能モニターを搭載。オプションとして遠隔監視システムを用意しており、これはクラウドとネットワーク回線を介して異常時のメール送信や担当者・客先のPC、タブレット、スマホにリアルタイムでデータ監視・ダウンロード機能を持たせるもの。他方、シュミッド社の(2)(3)にも遠隔監視システムがある。
同社は全国ネットワークでアフターサービスには万全を期しており、森林資源の成長でその利用促進対策が進められる中、各製品のさらなる浸透・拡大に力を入れている。








