連結子会社の固定資産譲渡/井関農機

井関農機(株)(冨安司郎社長)は、同社の連結子会社である(株)ISEKI M&D(酒井正弘社長・愛媛県松山市馬木町700)が、2月28日開催の同社取締役会で、同社が所有する固定資産の譲渡を決議したことを明らかにするとともに、井関農機はこれに伴い2025年12月期第1四半期連結決算において、特別利益を計上することになったと発表した。
譲渡の理由は「経営資源の有効活用及び財務体質の強化を図るため」。 譲渡資産の内容は、所在地は熊本県菊池郡大津町大字室1579の1、土地面積は1万1113・07平方メートル、建物延床面積は5998・48平方メートル、譲渡益は8億6300万円(譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額および譲渡に係る諸経費を控除した概算額)。
譲渡先は、NX商事(株)(東京都港区海岸1の14の22)、青木進代表取締役社長、事業内容は物流サポート事業、資本金は40億円、設立年月日は1958年10月20日。井関農機及びISEKI M&Dと譲渡先との間には資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として記載すべき事項はない。
譲渡の日程は、同社取締役会決議日が2025年2月28日、契約締結日2025年3月12日(予定)、物件引渡日2025年3月12日(同)となっている。
〈今後の見通し〉
当該固定資産の譲渡により発生する譲渡益約8億6300万円は、2025年12月期第1四半期連結会計期間において特別利益(固定資産売却益)に計上する予定。
なお、本件については、2025年2月14日に公表した2025年12月期通期連結業績予想に織り込んでいる。









