社員決起大会を開催/新潟クボタ

(株)新潟クボタ(吉田丈夫社長・新潟県新潟市中央区鳥屋野331)は2月14日、市内新潟ユニゾンプラザで「第63期社員大会」を開催した。約400名の社員が参加し、(株)クボタ農機国内本部の鶴田慎哉本部長が来賓を代表して挨拶した他、昨年の優秀拠点・社員に対する表彰、今期の経営方針の発表などが行われ、今年の勝利を目指して結束を固めた。
開会後、社長挨拶で登壇した吉田社長は、昨年の地震や燃料価格の高騰、米不足など、変化の大きな1年を振り返りつつ、その中で5年連続で特別優秀ディーラーを獲得できたことに感謝の意を表した。また「午前中は成績優秀者への表彰を行い、午後からは経営方針を伝えることで、社員の心を一つにする場としたい」と述べた。
続いて、来賓挨拶に立ったクボタの鶴田本部長は2024年を振り返った後、2025年のクボタ農機国内本部の方針について言及。また、新潟クボタに対し、クボタグループを牽引し、特別優秀ディーラー賞、コンバイン優秀ディーラー、占拠率優秀ディーラーを獲得したことに対し、祝意を述べた。2025年も「安全・品質・コンプライアンス」、「アフターマーケット事業」、「事業領域の拡大」を大きな3つの柱として、『スマート農業はクボタ』を合言葉に、さらなるスマート農業の浸透を進める方針を表明した。
次に、第62期(2024年)年間表彰を行い、表彰者に対して、インタビューを行うなど、和やかな雰囲気の中で会は進んだ。
SMAサポート(株)の井出理氏を講師に招き、安全運転講習が行われた後、吉田社長が63期経営方針を説明。経営計画書を参加者全員で読み合わせる形で実施した。はじめに昨年1月に改定した経営理念について改めて話し、その後、昨年の振り返りと各部の方針を示した。主な方針は次の通り。
▽第一営業本部=変化の先頭に立ち、全員参加で実施(スマート農機提案)、収益性の向上▽第二営業本部=新潟クボタらしさの追求(各領域での商品・サービスの展開)▽サービス本部=デジタル化、マネジメント▽管理本部=働きやすさと働きがいの追求
なお、同社では事業環境の変化に対応するため、今年から営業本部を第一営業本部と第二営業本部に組織変更し、農機事業を第一営業本部で管轄。第二営業本部では農業施設、車輌・特販、米穀・肥料、ファーム事業を管轄することとなった。
閉会挨拶は吉田至夫会長が務めた。昨年の猛追と今年に入ってからのスタートダッシュに謝意を表した後、「社長方針に基づき、全員が自信を持ち、少し上を向いた取り組むを行うことで善循環を生み出し、良い一年にできる」と述べ、会を結んだ。









