耕畜連携を後押し/田中産業

田中産業(株)(田中達也社長・大阪府豊中市浜1の26の21)は、各地で開かれている春の農機展に出展、同社の各商品PRに力を入れている。その中で、「スタンドバッグシリーズ」については、飼料用米、大豆などの収穫作業での活用をアピール、メッシュ素材によるムレの防止、自立型のためホルダーが不要などの利点を掲げている。
同シリーズには、▽プロスター=容量1300リットル、1700リットル、1900リットル(いずれもRC用)▽スター=800リットル、1300リットル(通常用とRC用)、1700リットル(同)▽角スター=1操作式のRC用1300リットル、同1700リットル、2操作式のRC用1300リットル、同1700リットル▽角プロ=2操作式のRC用1300リットル、同1700リットルを揃え、作業規模に合わせて選択できるようにしている。
このほか、飼料用米や籾米の流通保管には3段積みが可能な「コンテナバッグ」(規格=φ1150×高1300ミリ、最大充填量1080キロ)の受注にも対応。同バッグは食品衛生容器法のJIS規格適合品になる。
耕畜連携が喧伝されている中、飼料関連の流通促進は地域課題でもあり、このところは子実用トウモロコシの生産拡大に伴い、バッグ需要も増加傾向にあるという。
スタンドバッグの特徴は、(1)自立型でホルダーが不要(保管時は折りたたんで収納でき、場所をとらない)(2)投入口が全開でき投入がラク。排出はボタンを押して排出ハイランドロック(黄色いひも)を引くだけと簡単・スピーディー。バッグ下に入らずにできるため安全に作業できる(3)収納はクルッとひねるだけでコンパクトに折りたたみ、女性でも楽に運ぶことができる―と、取り扱いやすさには定評がある。
別売りの「モミクーラー」を使えば、一時貯留時もムレることなく良質な状態を維持、籾ムレ防止に役立つ。









