MENU
令和7年2月24日発行 第3541号 掲載

水田農業を高収益化/北陸農政局がオンラインセミナー

 北陸農政局は19日、北陸高収益サロン「スマート農業技術の導入促進」をオンラインで開催した。
 同サロンは、水田農業の高収益化の推進を目的に、生産者や地域の関係者が集うイベント。今回はスマート農業技術がテーマということで、(株)ISEKI Japan関西中部カンパニー、(株)北陸近畿クボタおよびクボタアグリサービス(株)、(株)DONKEY、ヤンマーアグリジャパン(株)中部近畿支社、REACT(株)の農機メーカー5社が登壇し、農業用ドローン、ラジコン草刈機、自動操舵システムなどのプレゼンテーションを行った。
 ISEKI Japan関西中部カンパニーは、直進アシストトラクタBFシリーズと、CHCNAV社製の後付け自動操舵システムを紹介。両者を比較しながら、後付け自動操舵システムは直進に加えて条合わせができることや、製品の低価格化が進み100万円程度で入手可能なことなどを説明した。
 北陸近畿クボタおよびクボタアグリサービスは、農業用ドローンやラジコン草刈機を紹介。このうち農業用ドローンについては、KSASとの連携により、作業日誌の自動作成や作業軌跡の再生、進捗の確認などが容易にでき、利用の幅が広がることを強調した。
 ヤンマーアグリジャパン中部近畿支社は、ラジコン草刈機YW500RCについて、45度までの傾斜地に対応できることや、ボンネットとガードパイプの一体型でメンテナンスがしやすいことなどを特徴としてあげ、労力軽減につながったとする利用者の声も紹介した。

カテゴリー別最新ニュース