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令和7年2月17日発行 第3540号 掲載

盛大に7年度社員総決起大会/福岡九州クボタ

 (株)福岡九州クボタ(久保雄司社長・福岡県福岡市南区野間1の11の36)は6日、「令和7年度社員総決起大会」を福岡市博多区の福岡国際会議場で開催した。来賓は(株)クボタ農機国内本部の鶴田慎哉本部長や農機国内営業推進部の富田健一部長など6名が招かれた。会場には同社社員の他、クボタ、クボタアグリサービスなど総勢500名が参加。大会当日は強い寒気による交通網の影響を考慮し、当初予定されていた開始時間の11時を変更して13時~16時15分の開催となった。時に粉雪が舞うような厳しい寒さの中、決起大会は熱気に包まれ、幸い交通の乱れなどによる混乱も見られなかった。大会では各本部長による2025年度の方針発表や成績優秀者の表彰などが行われた。
 大地の賛歌及び社歌の斉唱、スローガンの一斉唱和の後、社長挨拶に立った久保社長は、「昨年9月に60周年を迎え、これまでの支援に感謝を申し上げるとともに、これからも地域社会と地域農業を盛り上げる存在になれるよう、新しいことに挑戦し続けたい」とし、会社の基軸となる全ての判断基準で、新たに掲げられたパーパス「つくるもの、つくるひと、食へのストーリーを豊かにします。」の他、昨年来取り組んでいるミッション「未来農業への挑戦~『総』Happy~」、ビジョン「『新生福岡九州クボタ』日本の食を繋ぐパートナー」、バリュー「誠実・信頼、変革・成長、組織・チーム」を再確認。その上で、数字やデータを踏まえ、具体的な方針を示し、「2025年を素晴らしい1年にし、素晴らしい会社、元気な社員を目指して『総』ハッピーでいきたい」と語った。
 次に来賓を代表してクボタの鶴田本部長が挨拶し、担い手提案コンテストで準優勝の獲得やMIRAI農業サポートセンターSAGAの立ち上げなど、福岡九州クボタの昨年の功績に触れ、「パーパス、ミッション、ビジョン、バリューを羅針盤に、確かな歩みを進め、より強くたくましい新生福岡九州クボタを実現していただきたい」と激励。また、クボタグループ共通で注力していく(1)安全・品質・コンプライアンスについて(2)アフターマーケット事業への取り組み(3)輸出米事業の強化に言及。「お客様と従業員の皆様の安全が基本にあって、初めて最高の品質が提供できると考えている。クボタグループの強みを最大限に発揮し、日本農業の明るい未来を共に作り上げてまいりましょう」と呼びかけた。
 続いて、大橋健太郎副社長が営業本部方針を発表。福岡九州クボタが目指すべき方向性として、個の力のみに依存せず、個と組織(チーム)の両軸で実現させることなどを示し、環境整備・組織改革などのハード面と共通の価値観、スキル、人材、組織風土などのソフト面、両面での実施内容を説明。事業計画を基に重点営業施策となるICT農機の拡大、秋商戦の前倒し、米の生産維持、施設園芸対応の4点を周知した。
 休憩を挟んで、新たな人事制度の説明の後、売上げに大きく貢献した営業所や成績優秀者、永年勤続者の表彰式を行い、その栄誉を讃えた。
 最優秀営業所に選ばれた白石営業所の古田強所長が受賞者を代表して謝辞を述べるとともに「農家にとって当社がなくてはならない存在であり続けるよう自己研鑽に励み、全社一丸となって取り組んでいく。当社創立60周年の節目である本年は、必ず特別優秀ディーラー賞を獲得することを誓い、社員一同、会社の発展に貢献する」と決意を表明した。それを受けた久保社長は社員に対し「売上げ目標の達成に挑戦し、正当な利益を得て、会社を発展させていきたい。会社の発展こそが地域社会、地域農業に貢献できると信じる。全員で頑張ろう!」と意気を上げ、会を結んだ。

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