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令和7年2月17日発行 第3540号 掲載

売上高1648億円/やまびこ・2024年12月連結業績

 (株)やまびこ(久保浩社長・東京都青梅市末広町1の7の2)は13日、2024年12月期(2024年1月1日~12月31日)の連結業績を発表した。それによると、2024年12月期の売上高は、1648億3800万円(対前期比8・9%増)、営業利益196億3700万円(同38・0%増)、経常利益208億9900万円(同48・6%増)となり、大幅な増収増益だった。
 同社では、グループを取り巻く市場環境について、米国経済が良好な所得環境が個人消費を下支えし、堅調に推移し、国内においても、堅調な企業収益を背景に景気の緩やかな回復が継続したとしている。
 このような環境下、主力である海外小型屋外作業機械(OPE:Outdoor Power Equipment)が北米市場で実施したテレビ広告などのプロモーション効果に加え、良好な天候が続く市場環境に支えられホームセンター向けを中心に好調に推移。欧州市場についても、新たに開発したパターン走行可能なロボット芝刈りの販売が好調。
 また、国内も米価や農産物価格の上昇を背景に購買意欲に回復の兆しが見え始めたことに加え、長引く残暑が草刈りシーズンを長期化させたことや新製品の導入効果も相まって刈払機の販売が伸長した。
 この結果、売上高は、国内428億500万円で17億7500万円増額、対前期比4・3%増となったのをはじめ、海外1220億3300万円、同10・6%増と伸長。しかし海外は、米州が1030億5800万円で同13・9%増と伸びたのに対し、その他海外は189億7400万円、同4・5%減となった。
 セグメント別の売上高では、小型屋外作業機械1214億1800万円(同12・4%増)、農業用管理機械246億8300万円(同3・4%増)、一般産業用機械166億7600万円(同3・6%減)などとなっている。
 また、2025年12月期の連結業績予想は、通期売上高1720億円としている。

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