Toroとやまびこヨーロッパが協業契約を締結/やまびこが発表

(株)やまびこ(久保浩社長・東京都青梅市末広町1の7の2)は6日、同社の海外子会社であるやまびこヨーロッパ・エス・エイ(多良剛社長・本社・ベルギー・ブラバン・ワロン州、以下やまびこヨーロッパ)がゴルフ場管理機械の大手メーカーであるThe ToroCompany(代表者・リチャードM.オルソン氏、本社・アメリカ・ミネソタ州)と戦略的パートナーシップに基づく協業契約を締結した、と発表した。ゴルフ場及びスポーツフィールド市場向けのロボットソリューション及びテクノロジーの拡大を目指す。
やまびこヨーロッパは、自律走行型ロボット芝刈機の開発・製造を行い、各国の代理店および販売店を通じてグローバルな販売を展開。一方、Toro社は芝やゴルフ場の管理機械を手掛ける大手メーカー。
このたび、やまびこヨーロッパがToro社と共同で独自仕様のロボット製品を開発し、供給を行うことを決定した。今回の協業を通じて、両社の技術力や市場シェアといった強みを最大限に活用し、革新的なロボットソリューションの開発および市場のさらなる拡大を目指していく、としている。
今回締結した協業の内容は、まずロボット芝刈機とゴルフボール集球機の開発に取り組み、今年の春より販売を開始する予定であること。予定販売台数や業績への影響については現時点では未定としているが、ロボット事業のさらなる拡大に向けた取り組みを加速させる方針だ。
〈Toro社について〉
1914年に創業した草刈機や灌漑システムなど、芝やゴルフ場の管理機械を手掛ける。現在、芝生や景観の維持管理、雪や氷の管理、地下ユーティリティの建設、レンタルや特殊建設、灌漑や屋外照明など革新的なソリューションを提供する世界有数の企業として知られる。125カ国以上にわたり強力な販売ネットワークを構築している。
〈やまびこヨーロッパについて〉
OPEの開発、販売をグローバルに行うやまびこの海外子会社。ECHORoboticsおよびBelroboticsブランドのもと、ロボット芝刈機の設計、製造、販売を行っている。









