軽量刈払機「SRE2231」推進/やまびこジャパン

やまびこジャパン(株)(水嶋伸介社長・東京都青梅市末広町1の7の2)は、「KIORITZ」「shindaiwa」そして「ECHO」の3ブランドでエンジン式とバッテリー式の刈払機の拡販に当たっているが、今シーズン向けに投入した刈払機のうち軽さと防振性を兼ね備えた軽量刈払機「SRE2231」シリーズを主力商品のひとつとしてさらなる市場開拓を進めている。同社では、軽さにこだわった軽量刈払機、「使いやすさを追求。女性も初心者も気軽に使える」機種として市場への浸透、普及を図っていく。
今シーズン向けに投入された主力商品のひとつである軽量刈払機「SRE2231」シリーズは、排気量20・9立方センチ。新機構であるAVS(Anti―Vibration System)を搭載しており、ワンウェイクラッチにより意図的にアクセルを緩め、再度アクセルを握るスロットルワークでも加速時の刈刃速度が速く、加速性に優れているのが特徴。
また、低速に減速した際にはクラッチからの動力伝達がオフになることで、半クラッチ時の振動をカット。このため、防振性に優れ、作業者への負担軽減を考慮し製品化された刈払機だ。
さらに、スロットルレバーのハンドルグリップを小径化し、手の小さな女性でも握りやすい仕様への改善や、草刈り時の状況に合わせて、Uとループハンドル、ツーグリップの3つのハンドル形状を用意するなど、使いやすさを追求。平地や傾斜地など用途に合わせて最適なハンドルを選ぶことができる。
もう1つの大きな特徴は、徹底して軽さにこだわっており、エンジンの心臓部である「クランクシャフト」やクラッチなどのエンジンを構成する部品をグラム単位で見直すことで軽さを実現した。2グリップ仕様では、質量3・2キロと圧倒的な軽量化を図っている。
この他にも、新タイプの小型樹脂製安定板採用の軽量ギアケースをはじめ、操作棹にも中空ドライブシャフトを採用し、スムーズに作業のできる仕様となっている。
同社では、SRE2231シリーズは、草刈り作業を初めてする人や女性など誰でも気軽に使える「使いやすさ」を追求した刈払機だとし、「軽量化で畦道も法面も軽々刈れる。こだわりの『軽さ』と『防振性』をお店や展示会などで是非体感していただきたい」とアピールしている。
スタンダードタイプであるSRE2231UT(Uハンドル)の主な仕様は次の通り。
〈仕様〉▽機体寸法=長さ1753×幅575×高さ399ミリ▽本体乾燥重量=3・5キロ▽排気量=20・9立方センチ▽スロットル方式=ツインスロットル▽操作桿=軽量アルミ▽使用燃料=混合燃料(ガソリン:2サイクルオイル)=50:1▽燃料タンク=0・41リットル▽スパークプラグ=BPMR8Y▽付属バンド=シングルバンド▽付属刈刃=230ミリ▽3軸合成値=3・5メートル/S2
▽希望小売価格(税込み)=6万6000円









