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令和7年2月10日発行 第3539号 掲載

「my防除」に新機能/バイエルクロップサイエンス

 バイエルクロップサイエンス(株)(大島美紀社長・東京都千代田区丸の内1の6の5)は1月29日から、雑草の発生状況に合わせて最適な除草剤の処方提案をサポートするウェブアプリケーション「my防除」(https://mybj.jp/mybojo/)で、新たに水稲種子処理技術「バイエルシードグロース」の処方提案に対応した種子処理機能を追加した。
 同種子処理機能では、栽培方法、病害虫の発生状況、播種量などを入力することで、「バイエル シードグロース」を用いた種子処理に必要な薬剤、薬量について最適な防除レシピを提案。これにより、圃場の環境や過去の発生状況に合わせた最適な防除と、種籾の量に合わせた薬量の適正化、さらには環境負荷の低減も期待できる。
 同社は、今後は「my防除」で生成された処方の圃場管理ツールとの早期連携を通して、作付けに必要な薬量および種子量の提案を視野に、さらなる利便性向上を目指すとしている。
 「my防除」は、デジタル技術を活用し、雑草の発生状況に基づき単一成分剤を組み合わせた処方提案を通じて最適防除を実現する「水田雑草テーラーメイド防除」の核となるアプリ。今回、種子処理機能が加わったことで、育苗期から田植え後の本田での水田雑草管理や初期害虫・いもち病・紋枯病などの病害虫防除まで一気通貫したソリューション提案が可能となり、農家の作業の効率化・省力化に寄与する。 また、「my防除」を通じた処方提案で使用する単一成分の高濃度製剤では、容器の小型化を進めており、同ソリューションの普及は、輸送時の温室効果ガス削減にも寄与できる。

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