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令和7年2月3日発行 第3538号 掲載

ISEKIトータルライフサービスの社長に就任した玉置茂喜氏

 〇…井関農機のグループ企業として、同グループへの関連商品提供、保険業務、印刷業務などを進める一方、外部には業務用炊飯機炊き繁盛シリーズの販売と幅広い仕事を展開。これまでは井関農機の出身者が社長を務めてきたが、同氏は、初の生え抜きのトップとなる。1996年4月1日に入社後、一貫して財務畑を歩み、財務部長、常務取締役などを歴任、今年1月1日付で代表取締役社長に就いた。
 〇…顧客はもちろん同社を取り巻く関係機関、関係者に感謝と思いやりの心を持って健全な事業活動を実行する―同社の理念とともに、「やればできる」「元気ならば何でもできる」という前向きの姿勢を自ら、そして社員全員で共有し、変化に対応していく、変革の大事さを社長就任の抱負とした。
 〇…グループ外に打って出る仕事、業務用炊飯機の取り扱い(ライス機器事業)については、インバウンド需要の上昇や外食・中食の活性化に合わせ、一層の伸張を期待しており、「我が社の製品のさらなる認知度向上を図りつつ実績アップにつなげたい」と話し、その一環としてHCJ2025・厨房設備機器展(4~7日、東京ビッグサイト)でのアピールに意欲をみせた。
 〇…1962年12月生まれ、埼玉県出身。2人の子供はすでに独立し、今は奥様との2人暮らし。静かな口調と穏やかな表情は崩れないが、自分の目で見て今の市場を確認する現場主義を掲げた際は言葉に強さを滲ませた。

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