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令和7年2月3日発行 第3538号 掲載

販売戦略共有し、喜ばれる商品開発へ/工進が特約店会議開く

 (株)工進(小原英一社長・京都府長岡京市神足上八ノ坪12)は1月28日、「工進特約店会議」を本社で開催した。これは同社がKBPS(「工進ビジネスパートナーショップ」の略)と呼ぶ特約店に向け、販売戦略などを共有する会議で、全国9カ所で実施。同日は関西エリアの会議が行われ、22社が参加した。
 最初に小原勉取締役会長が登壇し、まず海外の展示会出展のため小原社長が不在であることを詫び、また参加者に来場の感謝を述べた。続けて「KBPSの制度を開始して2年。また、皆様に喜んでいただく商品を作り、それを売って終わりではなく、どうしたら皆様方の店舗を通じて1台でも多く売れるかということを目的に『販売研究所』を設立して20年になる。本日も皆様から様々な意見を伺うためにグループディスカッションを行い、ユーザー様に一番近いところで悩みごとを聞いている皆様の声を頂戴し、更に喜んでいただける商品開発につなげたい」と述べた。
 続いて、各部門からの発表があった。営業部門は2024年度の振り返りと25年度の営業方針を発表した。24年度の売上げは、海外部門の伸長により前年比115%となった。25年度は、SNSなどを活用した広報活動の強化をあげた。販促キャンペーンなど店舗向けの企画も充実させるという。新商品については、バッテリー式「スマートコーシンシリーズ」の拡充と同時に、あえてエンジン式の商品もラインアップし他社との差別化を図るとした。また販売研究所からは、年4回の広報誌の発行と、特約店向けウェブサイトによる情報発信で、販売サポートを強化することなどを発表した。
 その後は、営業スタッフによる特約店の取り組み事例発表、商品の販売アイデアを参加者全員で話し合うグループディスカッションと続き、閉会した。

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