創立55周年を祝う/日本植木協会が全国大会開催

一般社団法人日本植木協会(佐久定規会長)は21日、東京都千代田区の都市センターホテルで創立55周年記念全国大会を開催、緑化樹木生産業の今後の躍進を誓った。
会の冒頭で佐久会長が挨拶に立ち、「多くの皆様のおかげで55周年を迎えることができた。困難な状況の中で、経費削減や収益事業の強化を図りながら、健全な協会運営に力を入れている。協会として今後の目玉となる2027横浜国際園芸博覧会では、植物の育成管理に携わる調達パートナーとして認定され、花博に向けて一歩前進した。これからも各省庁や各行政団体の人たちと手を携えて、業界発展のためにより一層の努力をしていく所存だ。植木の力を存分に発揮できるように国民にPRできるような事業発展を目指す」と意気込んだ。
この後、林野庁長官の青山豊久氏、農産局花き産業・施設園芸振興室長の大塚裕一氏、環境省自然環境局長の植田明浩氏らが祝辞を述べた。
続いて従業員永年勤続表彰、卓越技術者(名人)認定証授与、優秀技能者認定証授与、特別庭園樹木(名木)認定証授与があり、受賞者らが佐久会長から表彰状を受け取った。
創立55周年記念講演会では、元農林水産事務次官の皆川芳嗣氏が「農福連携の可能性と花や緑への展開」、一般社団法人公園からの健康づくりネット業務執行理事の小野隆氏が「身近なみどりと私たち」と題して話した。









