中型ローダ受注開始/日立建機

日立建機(株)(先崎正文社長・東京都台東区東上野2の16の1)は10日から、中型ホイールローダZW140―7(標準バケット容量2・0立方メートル、運転質量1万860キロ)および同160―7(同2・3立方メートル、同1万2570キロ)の受注を開始した。販売目標台数は2機種合計で年間250台。両機種ともに一般土木、除雪、産業廃棄物処理、畜産、林業、採石など幅広い業種で需要を見込んでいる。
同機には、積み込み作業時の走行速度を自動で制御する「アプローチスピードコントロール」を搭載、低燃費と操作性の向上を実現した。また、運転室(キャブ)のモニターから、周囲環境装置「エアリアル アングル」で車体周囲を俯瞰した映像の確認や、荷重判定装置「ペイロードチェッカー」でバケットの積載重量の計測を可能にしており、安全性と生産性の向上に寄与する。そのほか、油圧ショベルZAXIS―7シリーズと並び、遠隔で機械の状態診断やソフトウエアの更新が可能な「コンサイト エアー」や電気式フロント操作レバーなどの技術を盛り込んでいる。









