「命を支えるプラットフォーマー」実現へ成長加速/第78回クボタ機械グループディーラーミーティング

新春の集いでは冒頭長野県松本蟻ケ崎高校書道部のビデオによるパフォーマンスで開幕。墨痕鮮やかな「智農革新」が完成すると拍手が沸いた。
北尾社長は挨拶でクボタグループの「使命」に言及し、「命を支えるプラットフォーマー」としてその使命を果たすには「本日出席の販売店、拠点長の役割が大切。その理由は(1)日本が課題先進国であること(2)食料安全保障や環境問題など、食を脅かす課題が増えていること(3)どんな時でも最重要情報は現場にある」と指摘したうえで、顧客の変化、真の顧客の声、課題を把握する「ファースト・ワンマイルは拠点の皆さんであり、一方顧客の成功へとつなげる最後のラスト・ワンマイルを担うのは拠点である」と強調し、農機だけではなく、農業全体を見てそれをOne Kubotaで支えていこうと訴えた(挨拶要旨は別掲)。
花田副社長は、持続的な成長に向けた取り組みとして、(1)事業運営体制への変革(2)経営体質の強化(3)成長ドライバー事業の加速化をあげ、とくに国内ではアフターマーケット事業のさらなる拡大を図るとした。
続いて、鶴田慎哉EO農機国内本部長が挨拶に立ち、変わる覚悟と勇気をもってビジネスモデルの変革を進めるとともに、課題や外部環境の変化をチャンスと考え、日本農業の生産性向上と持続的発展を支え、「日本農業を支える人を支え続ける」ことが使命であり、その使命を胸に、2025年も共に進んでまいりましょうと呼びかけた。 このあと技術向上委員はじめ、マーケティング戦略、アフターマーケットなどの領域でクボタグループをリードするメンバーの紹介が行われ、最後にディーラーを代表して吉田至夫全国クボタ農機連合会会長が決意発表に立ち、農業の現場を預かるディーラーは「地域の農家、農業にとって一番頼りになる存在であり続けること。2030年に地域を支えるプラットフォーマーになる、その実現に向けて、この1年を脱皮の年と位置づけることをここに決意する」と述べたあと、「連合会は1957年からの歴史があるが、このたび解散することになった」と報告、これまでの支援に謝意を表した。
このあと、表彰が行われ別掲のディーラー、販売店が栄誉に浴した。








