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令和7年1月20日発行 第3536号 掲載

史上最軽量モデルのワークシューズ/ミズノが新発売

 ミズノ(株)(水野明人社長・大阪府大阪市住之江区南港北1の12の35)は、現場作業者向けに、同社のワークシューズ史上最軽量モデルの新商品「オールマイティLL11L(エルエルイチイチエル)」をミズノワーク品を取り扱う全国の作業用品専門店やホームセンター、同社公式オンラインなどで20日に発売した。過酷な現場で働く人が、足の負担軽減のため、長きにわたりワークシューズへ求める機能の1つが軽さである。しかし、軽さは安全性との両立が難しい機能といわれてきた。これまでも同社は軽量ワークシューズを開発・販売してきたが、さらなる軽さを求め研究開発を続けてきた。
 新商品は作業の安全性を確保するために、耐滑性や耐久性などの機能は維持しつつ、シューズを構成するパーツ数を削減。従来の硬質樹脂先芯よりも軽い先芯を採用することで軽量化を図った。さらに、ミッドソールを薄くし、ラバーの領域も最小限に抑えたアウトソールを採用するなど、設計パターンや素材の見直しを行った。
 その結果、同社の従来品である軽量ワークシューズ「オールマイティLSⅡ11L」より約17%軽い、26・0センチ片方で約295グラムという、まるでランニングシューズのような軽さを実現した。同社はこのワークシューズ史上最軽量モデルの新商品で、現場作業者を足元から支え、労働環境改善をサポートする。新商品の販売目標は発売から1年で3万足とする。
 新商品の主な特徴は以下の3点。
 (1)軽さに特化した設計のアウトソールを採用=耐久性や耐滑性など、JSAA規格A種の基準は満たしつつ、アウトソールのラバー領域を最小限に留めた。これにより従来アウトソールと比べて軽量化を実現した。
 (2)アッパー部のメッシュ比率が高く、蒸れにくい=軽量化のためアッパー部のメッシュ比率を高くした。これによりシューズ内が蒸れにくい。また、傷つきやすいつま先には耐久性のある人工皮革で補強することで、アッパーの耐久性にも配慮した。
 (3)クッション性に優れたソール設計で履き心地を追求=踵部のクッション性を高める「セル構造」を搭載したミッドソールを採用。セル構造は複数の独立した突起状設計で各セル同士に隙間を持たせた。隙間により荷重時に各セルがたわむことで、クッション性を高めた。
 【オールマイティLL11Lの仕様】▽商品名=オールマイティLL11L▽品番=F1GA2502▽発売日=2025年1月20日▽価格=オープン価格(ミズノ公式オンライン販売価格=1万1880円)▽カラー=04(スノーホワイト×ブルー)、14(ディープネイビー×ゴールド)、62(レッド×ゴールド)、54(オレンジ×シルバー※ミズノ公式オンライン限定カラー)、99(ブラック×シルバー※同)▽サイズ(カラー04および14)=22・5~28・0、29・0センチ(EEE)▽サイズ(カラー54、62、99)=24・5~28・0、29・0センチ▽素材=甲材(合成繊維・人工皮革・合成皮革)、底材(合成底)▽質量=約295グラム(26・0センチ片方)▽原産国=カンボジア

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