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令和7年1月13日発行 第3535号 掲載

令和5年の道内新規就農者、減少傾向続く/新春北海道特集

 北海道が発表した令和5年新規就農者実態調査結果の概要によると、新規就農者数は407人となり、昨年に比べ3人減(対前年比99・3%)となった。
 平成26年に600人台だった新規就農者総数は、Uターン就農者や新規学卒就農者の減少により、近年は400人台で推移しているものの減少傾向が続いている。
 新規就農者の内訳は、新規学卒就農者123人(30・2%)、Uターン就農者159人(39・1%)、新規参入者125人(30・7%)となっている。
 新規就農者の経営形態は、畑作132人(32・4%)、稲作86人(21・1%)、野菜・酪農各75人(18・4%)の順に多く、うち新規参入者では、野菜50人(40・0%)、酪農29人(23・2%)、果樹12人(9・6%)の順に多くなっている。
 年齢別では、Uターン就農者は、30代以下(140人)が全体の9割弱、そのうち29歳以下(96人)が6割強を占めている。29歳以下が占める割合は、前年に比べて12ポイント増加した。
 新規参入者は、40代以下(112人)が全体の9割弱、そのうち29歳以下(21人)が2割弱を占める。30代と40代が占める割合は、前年に比べて4・9ポイント増加の7割強となっている。
 新規参入者の出身地域別では、道内出身者(68人)が全体の5割強を占め、道外からは関東(22人)が2割弱と多くなっている。
 新規参入者が就農に要した投資額は、全体では、「500万円以下」が18人、「500~1000万円」及び「1000~3000万円」が16人と、3000万円以下の割合は4割を占めている。
 経営形態別では、野菜で「500~1000万円」が11人、酪農は「1億円以上」が7人、果樹は「500万円以下」が2名で最も多くなっている。

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