RFIDタグを導入し棚卸を効率化/レンタルのニッケン

(株)レンタルのニッケン(齊藤良幸社長・東京都港区東新橋1の9の1)は7日、レンタル商品の管理に電波を活用する自動認識技術「RFIDタグ」を導入し運用を開始したと公表した。検品と棚卸業務を対象に全国展開していく。
RFIDタグについては、(1)2次元バーコード(QRコード)に比べ汚れに強く耐久性が高い(2)全商品に同タグを付けることで検品業務のスキャン時間が最大約8割削減が可能(3)商品を持ち上げる作業がほぼ不要となり業務負担が軽減できる(4)棚卸では同タグ・リーダーを通じた一括読み取りにより対象商品の見落としが減る(5)屋外作業時間の短縮で作業者の負担が軽減―の導入メリットがある。同社は、今後は検品業務に要した時間を使って、顧客に対するより高品質な商品やサービスの提供に努めていくとしている。
また同社は昨年12月、コンクリート打設時における強度・水密性・耐久性を高める締め固め作業の作業負担を軽減し、かつ簡単に使える「型枠トントン」およびコンクリート打設時の鉄筋洗浄機「筋次郎」を開発したと公表した。いずれも清水建設(株)と共同で開発した製品。
「型枠トントン」は、バッテリー充電式のため電源ケーブルをとり回す必要がなく、人が叩く動作が不要となり狭い場所にも対応、作業量の軽減、作業効率を大幅に向上できるなどのメリットがある。
鉄筋洗浄機「筋次郎」は、従来バケツと洗車ブラシを使い人手で行っていた作業を、背負式の電動噴霧機(床置き式もある)で効率よく進め、水量調節によってコンクリートの品質保持にも生きるというメリットをもたらす製品。









