開発の活動報告会/コベルコ建機

コベルコ建機(株)(山本明社長・東京都品川区北品川の5の15 大崎ブライトコア5F)は昨年12月13日、広島事業所で「第23回コベルコ設計者(チャレンジャー)の集い」を開催した。開発などにおける活動成果を発信し共有する報告会で、第1部の「朝会プレゼンのMVP報告会」と第2部の「チャレンジャーの集い」で構成されている。
第1部では、24年度上期に「朝会プレゼン」で発表された案件から選ばれた4件の報告が行われ、MVPを獲得したのは、重機オペレータの負荷軽減や安全性向上に着目し、様々な部署を巻き込みながら新たな技術の導入を目指す活動について発表した中堅社員。技術的課題や機能向上のステップを整理し、スピード感を持って基本性能の検証まで行ったことが評価された。また、「英語プレゼン」では、分かりやすい英語や楽しいテーマが評価された若手社員がグローバルコベルコ賞1位に輝いた。
第2部では、日頃の開発や業務効率化に向けて果敢に取り組んだ活動として推薦された5件の活動報告があり、1位は「令和6年度日本建設機械施工大賞」で大賞部門・優秀賞を受賞した「K―DIVE」の土砂災害復旧工事を報告した中堅社員。現場に飛び込み、関係会社との信頼関係を築く努力、「K―DIVE」による生産性向上、社会的価値など、同社のフィロソフィーを体現していることが評価された。
表彰式で山本社長は、「ものづくりに携わるにあたり、次工程はお客様と考え、自分が作ったものが次工程に届いたときに安心して手に取ってもらえるようにするという意識で改善を続けてほしい。お客様にこれまで以上によりよい製品・サービスをお届けするには、何を変えるべきかを絶えず考え、今後も新しいことに挑戦してください」とあいさつした。









