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令和7年1月13日発行 第3535号 掲載

農薬の役割を若い世代へ/クロップライフジャパンが賀詞交換会

 クロップライフジャパン(旧農薬工業会、小澤敏会長)は7日、都内の経団連会館・経団連ホールで、2025年賀詞交歓会を開催した。農林水産省等の官庁関係者、植物防疫関係団体等の業界関係者及び農薬工業会会員等、330名が出席して行われた。
 会の冒頭小澤会長は、「当会は昨年、『日本と世界の食料安全保障、持続可能な農業への貢献』『環境にやさしいイノベーションの推進』『安全の先にある安心な食生活を楽しめる社会を目指す』という新しいビジョンを策定した。新ビジョンに沿って、作物保護に関連する産業界として、安全性と環境に配慮しつつ、農作業の省力化のための新規剤、スマート農業や総合防除に利用できる有効な資材やソリューションの提供に努めたい」と新年の所感を述べた。また、「新名称のクロップライフジャパンには、持続可能な農業と食料供給を目指す団体という意味が込められている。当会の活動において、農薬の安全性と、作物の安定生産に果たす農薬の役割を多くの方に知っていただくことが重要課題だと考えている。そのため昨年は小学生向けの学習漫画『作物をまもるひみつ―農薬の役割がわかる―』の作成に協力。また、クイズ王の伊沢拓司氏が率いるQuizKnockとコラボしたYouTube動画を配信し、若い世代や知識探求層といわれる方々に作物保護の重要性や農薬の役割への理解が広がることを期待している」と述べ、新年が明るく充実した年となるよう祈念した。

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