商品力活かし新ステージへ進む長崎

今年の長崎県農機市場は収穫機を中心に減速して、現時点では前年比横ばい。耕うん機は専用機化、乗用田植機は小型機により好調、トラクタは企業間の差が大きい。農機販社は大規模層と小規模層向けの営業を強化、整備収入アップも追及しており、個人店も対応が急がれる。諫早湾干拓地は2年後から入植開始が見込まれ、80ha超の大規模経営も出現し新たな農機需要が期待される。反面、担い手重視政策の対象とならない小規模農家や営農条件不利地では、農家だけでなく農機小売業にも新たな課題の発生がみえてきた。









