「ごはん・お米とわたし」コンクール受賞者発表/JA全中

JA全中(山野徹代表理事会長)は2日、第49回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの各賞を決定のうえ発表した。これは小・中学生を対象に、毎日のごはんでおいしかった思い出や、家族とのコミュニケーションなど「ごはん・お米」にまつわる作文・図画を募集し、優れた作品を表彰するもので、昭和51年から開催し、JAグループが推進する「みんなのよい食プロジェクト」の一環として実施している。今回の応募点数は作文部門2万7609点、図画部門4万1104点で、審査の結果、内閣総理大臣賞(2名)、文部科学大臣賞(6名)、農林水産大臣賞(6名)、全国農業協同組合中央会会長賞(6名)、他各賞が決定した。表彰式は、来年1月11日午後2時から、都内台東区の浅草橋ヒューリックホールにて開催される。各賞の内容は次の通り。(敬称略)
【内閣総理大臣賞】
〇作文=当たり前のご飯のありがたさ(青森県・青森市立浦町中学校2年・若宮遙希)
〇図画=おこめのさと(京都府・木津川市立恭仁小学校1年・山岡彩葉)
【文部科学大臣賞】
〇作文=ごはんだいすき、たんぼだいすき(和歌山県・那智勝浦町立市野々小学校1年・山崎媛)▽お茶わんいっぱいの幸せ(茨城県・常陸太田市立峰山小学校5年・笠原穂)▽父から教わるお米学(広島県・東広島市立八本松中学校3年・前原ひまり)
〇図画=おすしだいすきだな(青森県・青森市立筒井南小学校2年・櫛引小京)▽田んぼのカエルさがし(大阪府・茨木市立山手台小学校5年・岩崎青志)▽炊き立てごはんと私の日常(千葉県・成田高等学校付属中学校3年・湯田さくら)
【農林水産大臣賞】
〇作文=おこめがくれているしあわせな時間(宮崎県・宮崎市立西池小学校2年・小山紘誠)▽大変な中で分かったこと(石川県・能登町立宇出津小学校4年・重國愛奈)▽お米から広がる可能性(茨城県・茨城大学教育学部附属中学校2年・園部柚玲彩)
〇図画=みんなでたべるとおいしいおすし(群馬県・太田市立北の杜学園1年・吉田薫)▽きたきた稲刈りコンバイーン(長崎県・諫早市立真城小学校5年・梅崎風駕)▽今日の朝ごはん(滋賀県・愛荘町立秦荘中学校2年・藤井華)
【全国農業協同組合中央会会長賞】
〇作文=みんなえ顔なおにぎり作り(奈良県・桜井市立織田小学校3年・西村莉子)▽生きものマーク(東京都・東京農業大学稲花小学校4年・滝澤まほろ)▽国道五三号線を使ったお米魅力旅の提案(岡山県・岡山理科大学附属中学校1年・内田佳穂)
〇図画=ひいばあちゃんとおにぎりつくったよ(奈良県・広陵町立広陵西小学校1年・鳥谷蒼汰)▽初めて!飯ごうのごはん(埼玉県・加須市立加須小学校5年・松本倫太朗)▽一番大きなおむすび作るぞ!(宮崎県・都農町立都農中学校3年・坂口由安)
作文で内閣総理大臣賞を受賞した若宮遙希さんの作品(別掲)は、「物語を読むような秀作。冒頭の一文で読み手を惹きつけ、二文目から物語のページをめくっていくように、出来事が綴られる。母との短い会話や米研ぎの擬音が、当時の筆者の心情や表情、それぞれの場面の空気感を読み手に想像させる。一文を簡潔に表現したことも、ドラマのナレーションの様な効果を生む。終末、題を説明する一文で物語が完結する妙」と高く評価された。









