令和6年度の助成事業、新たに3件を採択/日本森林林業振興会

一般財団法人日本森林林業振興会(沼田正俊会長)はこのほど、令和6年度森林林業振興助成事業の選考結果を公表した。新規に3事業、継続実施に2事業を助成対象とすることを決めた。
同振興会では、森林・林業の振興及び山村地域の活性化に寄与する優れた調査研究活動、技術開発、モデル的な取り組みに対し、必要な経費の一部を助成する「森林林業振興助成事業」を実施している。
令和6年度(令和6年7月~令和7年6月)は公募したところ新規5件、継続2件の計7件の応募が寄せられた。審査の結果、次の5件が採択された。
課題名、実施事業体は次の通り。
【新規採択】
▽市民等との連携による外来害虫等から里山を守る体制強化(その2)=一般社団法人林業薬剤協会
▽特定苗木の大苗による造林・保育の低コスト化・省力化等=日本造林協会、全国素材生産業協同組合連合会
▽寒冷地域における新たな林業の展開に向けた早生広葉樹の苗木生産システム確立のための実証事業=地域森林整備集団、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会
【継続実施】
▽障がい者・高齢者の保健休養活動及びレクリエーションによる森林空間利用促進事業=一般社団法人全国森林レクリエーション協会
▽ドローンレーザ測量による効率的な収穫調査の高度化=国立研究開発法人森林研究・整備機構









