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令和6年12月2日発行 第3531号 掲載

「ブームマスターZ」が東北地方発明表彰で奨励賞/ササキコーポレーション

 (株)ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)が供給している「マルチインプルメント ブームマスターZ」(型式=BMZ100DX―MF09・作業幅90センチ/200DX―MF10・同100センチ)が令和6年度の東北地方発明表彰で「発明奨励賞」を受賞した。
 同機は、現在、同社が市販している草刈機の中でも成長力の大きい機種と位置づけられており、人手不足が進行する農村地域では、省力的・効率的かつラクに大面積の草刈り作業ができる製品として人気を博している。
 同機は、フレールモアアタッチや際刈アタッチのアタッチメント付け替えによって多用途に使えるマルチインプルメントで、「より安全に、使いやすく」をコンセプトに開発された製品。左側通行の日本に合わせた左側作業によって安全性を確保し、さらに、刈取部は油圧操作で前方へ無段階移動することにより、運転席横から見やすい左前刈り作業ができる。加えて、初の水平折りたたみZブーム格納によって移動時の後方視認性の良さを確保、また、低い重心で安全性を高めている。
 アタッチメントは広幅作業のフレールモアアタッチMF90(刈幅90センチ/BMZ100DX用)、同MF100(刈幅100センチ/BMZ200DX用)と、障害物を回避しながら際の草を刈り取る際刈アタッチMSC50(BMZ100DX/200DX兼用)をラインアップしている。
 その他、(1)ワンアクションでホームポジション自動展開・格納=ワンアクションで誰でも簡単にホームポジションへ自動展開・格納ができ、展開・格納の操作工程を約86%削減できる(2)トラクタへの接近防止=各部にセンサーを付けることで、ブーム作業範囲を制御してトラクタへの接触を防ぐ(3)ローター回転の自動停止=ブームをトラクタ後方へ操作した際、ローター部は作業範囲外で回転しない安全機能を装備―などの特徴がある。

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