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令和6年12月2日発行 第3531号 掲載

自動追従の運搬機を農業WEEKで披露/城南製作所

 (株)城南製作所(宮本聖一社長・長野県上田市下丸子866の7)は10月9~11日に千葉市美浜区の幕張メッセで開催された日本最大級の農業・畜産の総合展示会「農業WEEK」で、開発中の自動追従運搬車FOLLOONE(フォローン)のコンセプトモデルを初披露した。
 同製品は、前方の人物を検知し、その後方を自動で追従走行する運搬車で、重量物を頻繁に持ち運ぶ作業の大幅な省力・省人化を実現する。
 果樹農家の深刻な高齢化や人手不足を解決するために「作業効率2倍」「身体的負荷の解消」を目指し、徹底した現場観察から効率的な作業体系を発想、それを実現する実効性のあるスマート農機として開発した。
 製品名はFollow(追従)と小型無人車両Drone(ドローン)を組み合わせた。
 高齢者や女性でも扱えるように、ボタン1つで自動追従モードが作動する。その後の操作は不要で、最大150キロの荷物を積んでぴったり後ろを追従する。
 荷台は常に手の届くところにあるため、重い収穫物の持ち運びや頻繁な載せ替え作業が不要となり、作業時間や身体的負荷が大幅に削減できるようになっている。

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