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令和6年11月25日発行 第3530号 掲載

北海道農政部が今年の道内作物の状況を発表/北海道特集

 北海道農政部は10月21日、今年の最終公表となる10月15日現在の「農作物の生育状況」を発表した。10月前半の平均気温は平年よりかなり高く、降水量は平年より少なく、日照時間は平年並みだった。農作物の生育は、秋まき小麦では平年並み、テンサイは平年よりも早く進んでいる。農作業は、平年並みか平年よりも早く進んでいる。
 作物別では、▽秋まき小麦=播種作業は平年並みに終了した。生育は平年並みに進んでいる▽バレイショ=収穫作業は平年よりやや早く進んでいる▽大豆=収穫作業は平年より早く進んでいる▽小豆=収穫作業は平年より早く進んでいる▽テンサイ(移植)=生育は平年より早く進んでいる。収穫作業は平年並みに進んでいる▽テンサイ(直播)=生育は平年よりやや早く進んでいる。収穫作業は平年よりやや早く進んでいる▽リンゴ=収穫作業は平年より早く進んでいる▽トウモロコシ(サイレージ用)=収穫作業は平年より早く終了した。
 遅速日数は次の通り。
 ▽秋まき小麦播種=±0▽バレイショ収穫=早4▽大豆収穫=早5▽小豆収穫=早8▽テンサイ(移植)収穫=早2▽テンサイ(直播)収穫=早3▽リンゴ収穫=早5▽トウモロコシ(サイレージ用)収穫=早8
 評価は、秋まき小麦の草丈はやや長、同葉数は平年並み、同茎数はやや少。テンサイの根周は移植、直播とも平年並み。
 今回の道内取材は10月中旬だったが、農機関係者や農家からは、地域差はあるものの、昨年よりは総じて出来具合は良いとの話が多く聞かれた。
 また、2024年産の道内水稲の予想収穫量(10月25日時点)は、10アール当たり592キロの見込み。また作況指数は103でやや良。10年間で見ると3番目に良い結果となる見込みである。

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