MENU
令和6年11月25日発行 第3530号 掲載

農林機械302億円で微増/丸山製作所・2024年9月期連結決済

 (株)丸山製作所(内山剛治社長・東京都千代田区内神田3の4の15)は14日、2024年9月期(2023年10月1日~2024年9月30日)の決算を発表した。連結業績は、売上高400億600万円、前期比3・4%減、営業利益11億6800万円、同32・6%減、経常利益11億900万円、同35・7%減、親会社株主に帰属する当期純利益は5億9700万円、同51・0%減となった。1株当たりの純利益は141円36銭、売上高営業利益率は2・9%。
 経営成績の概況では、国内ではホームセンター流通における刈払機は増加したが、アグリ流通では噴霧機が減少し、これらの結果国内売上高は299億6200万円(前期比1・3%減)となった。海外はシェールオイル採掘用のポンプは増加したが、中南米向け動噴や刈払機、北米・欧州向け工業用ポンプが減少し、売上高は100億4400万円(同9・2%減)となった。
 主なセグメント別の状況は次の通り。
 ▽農林業用機械=国内はアグリ流通で動噴は減少したが、ホームセンター流通では刈払機が増加。海外は北米向け刈払機が増加したことで国内外の売上高は302億3800万円(同0・6%増)、営業利益は11億2600万円(同2・3%増)と伸びた。
 ▽工業用機械=国内では洗浄機が減少、海外では北米・欧州向け工業用ポンプが大きく減少、売上高は68億1700万円(同20・8%減)、営業利益は14億3900万円(同28・0%減)。
 ▽その他の機械=消防機械を主に、売上高は27億5900万円(同7・2%増)、営業利益は1億円(同2・2%増)。
 2025年9月期の業績予想については、連結売上高410億円、連結営業利益12億円、連結経常利益12億円、親会社株主に帰属する当期純利益7億円を見込んでいる。

カテゴリー別最新ニュース