ラジコン草刈機がみどり投資促進税制の対象機に認定/ヤンマーアグリ

ヤンマーアグリ(株)(所司ケマル社長・岡山県岡山市中区江並428)は18日、23年に発売した除草作業を効率化し、化学農薬の使用低減に寄与するラジコン草刈機「YW500RC」が、みどり投資促進税制の対象機種として認定されたと発表した。
みどり投資促進税制は、青色申告を行う農業者、または農業者の組織する団体が農薬や化学肥料の使用を低減させる設備などを導入した場合、機械等において取得価額の32%を特別償却とすることができ、導入当初の税負担を軽減できる制度。
同製品は様々な機能や送信機による遠隔操作で除草作業を効率化する小型クラスのラジコン草刈機で、水田の法面や果樹園など、草刈り作業がしづらかった場所での作業負担を大幅に軽減できる。ユーザーからは草刈り作業の人件費の削減にもつながると高評価を得ている。
走行部にクローラを採用し、機体の重心を低くすることで最大45度までの傾斜地で作業が可能。
刈取部はエンジン駆動、走行部はモーター駆動のハイブリッド式を採用し、送信機の「最高速度設定ダイヤル」により、圃場や作業者の条件に合わせ、最高速度をつまみ1つで調整できる。傾斜地で使用する際は「直進調整ダイヤル」を回すことで、左右のクローラの回転数を調整し直進をアシスト。斜面角度を確認しながら作業することができるなど、安全面にも配慮した機能や装備を搭載している。









