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令和6年11月18日発行 第3529号 掲載

青森県農業機械協会、安全対策で活動/青森県特集

 青森県農業機械協会(外川輝和会長)は、県からの委託事業で、農作業安全講習会、熟年農業者のための機械整備点検の助言活動を進めている。会員企業の協力の下、講習会は県内6カ所で実施、助言活動は100軒ほどの農家が対象になる。農機業界からの基本的な働きかけとして、農機の安全利用を促す対策は、不変、不可欠の活動といえる。
 また、9月5日には農林総合研究所参観デーに合わせ、青森県農業機械・資材展示会を開催、約1300人の来場者に最新の機械技術を紹介した。3年ぶりに実施された昨年度は2日間の日程だったが、今回は1日のみで、出展企業からは、搬出入の手間を考慮すれば、1日では物足りないの声も聞かれた。
 津軽地区と南部地区では異なる農業形態で、当然見てもらいたい機種は変わる。県全体の農機展示会を持ちにくい要因の1つとなっていて、各地域で隔年で開いてはどうかとの意見もある。いずれにしろ見合う会場設定、開催時期の問題など、関係者の合意がなくては充実したイベントにはならない。
 先般開かれた秋田県種苗交換会協賛の農機ショーには、青森県内の農家もけっこう数多く足を運ぶという。ならば青森県内で実施したほうが農家の便にも応えられる。これら様々な要素を勘案しつつ農機展示会の方向づけを行う―これは同協会の課題となる。

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