各社秋の展示会/青森県特集

11月、県内では各ブランドで展示会を持つ。ヰセキ東北青森支社は14、15日に十和田地区、21、22日に津軽地区で実施。みちのくクボタは14、15日に十和田地区、津軽地区それぞれで開催する。米価格の上昇が農家の機械購買意欲に火をつけたようで、主催者はいずれもこの期に乗じようと、この数年に勝る力の入れ具合をみせ、中古機や実演機の完売も目指す。
ヤンマーアグリジャパンは、8、9の2日間、六戸町の社屋敷地内で開き、例年以上に稲作関連機種、米関連機種を前面に押し出したほか、入口正面には除雪機を並べ、今冬への備えを強調。寡雪が続き勢いが減退した分の巻き返しを図った。また、入口の右手にはJA全農あおもりのコーナーを置き、共同購入コンバインを展示。他県と異なる系統農機事業となるため、商業者系で共同購入農機が出展されるのも青森ならでは。
初日には同社東北支社の井上勉支社長、北東北営業部の樋口明彦部長が応援に駆けつけ、出展企業や来場農家との情報交換にも力を込めた。
主流となる畑作物に関しては、価格動向が需要を左右する大きな要因となる。収穫期を迎えナガイモなどへの期待感が出てきて、会場では各種作業機、収穫後の調製用機器のPRを進め、グループ全体で普及に努めているディスクティラー、ディスクロータリプラウについては実演希望受付中として屋内会場の正面に機体を据えた。加えて稼働期の順調作業に備える点検・整備の呼びかけボードを各所におき、作業の手を休めない体制づくりに資する同社の姿勢を示した。









