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令和6年11月18日発行 第3529号 掲載

1月からゼノアとライセンス契約、ホビーエンジン生産/協同

 (株)協同(斉藤浩史社長・東京都新宿市谷本村町2の1 クィーポビル7階)は12日、ハスクバーナ・ゼノア(株)(埼玉県川越市)との間で、ホビー用エンジンの事業譲渡とホビー用エンジンにおけるライセンス契約で合意したと発表した。
 これにより協同は、ホビー用エンジンの製造・販売を来年1月から開始する予定。同社は、ゼノアブランドホビー用エンジンシリーズを積極的に市場投入するとともに、ドローン市場をはじめとする新しい分野へのチャレンジを進めていくとしている。
 (株)協同は、米国、台湾、タイ、ブラジルなどに海外拠点を有し、船外機、建機、農機などの生産用部品製造に強みを持っている。今回のホビー用エンジンの事業譲渡は、同社がさらなる事業拡大を企図して策定した中期事業戦略に基づくもの。
 ゼノアのホビー用エンジンは、チェンソーや汎用エンジンの技術を基に1983年に開発され、とくにラジコンカー、ボート、飛行機、ヘリコプター用エンジンは高性能が評価され、数多くのホビー愛好者が愛用、歴史と実績のある製品として市場に浸透している。
 同社は、自社の生産設備を使い国内でホビー用エンジンを生産、ゼノアが提供してきた高い品質と性能、誇りを受け継いで供給していくと意欲をみせている。エンジンは排気量22・5から79・9立方センチまでの23機種。ボアアップキットを含む17機種のキット品も用意し、ユーザーニーズに応えるとしている。
 同社問い合わせ先はOPE事業部。TEL03・6457・5972(代)、メールアドレス・opp@kyodo-rubber.co.jp。

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