自律走行のハンマーナイフモアを販売/オカネツ工業

オカネツ工業(株)(和田俊博社長・岡山県岡山市東区九蟠1119の1)は、2025年10月頃にAI+自律走行ハンマーナイフ草刈機「MAIRAVО(マイラボ)」の販売を始める。これに伴い、コンベックス岡山(岡山県岡山市)で11月13~14日に開催する「ОTEX2024」にてコンセプト機を初展示する。同社は2024年5月にハイブリッドラジコン草刈機「AIRAVО(アイラボ)」を販売し、重労働を伴う広範な草刈り作業の軽労化に同機が貢献していると好評である。
AIRAVОに続く新たな新製品「MAIRAVО」の主な特徴は以下の6点。
(1)自律走行=MAIRAVОはタブレットを使用し、エリア内を自動マッピング。自律走行して草を刈る。AIが障害物や人を検知し、自動停止・自動回避。傾斜地でも走行位置を把握し補正する。
(2)ラジコン操作=ラジコン操作も可能で、草刈機本体から離れた場所での操作ができる。送受信機と自社開発の制御システムにより、リニアレスポンスな操作性を実現した。
(3)ハンマーナイフ採用=ハンマーナイフの採用で、背丈ほどの草でも数センチ程度のチップ状にする。そのため集草作業時の煩わしさを解消する。
(4)速度調整=作業速度を時速3・2キロと2キロに切り替えできる。そのため作業環境に応じた使用が可能。移動時には時速1~4キロの速度調整が可能。
(5)ゼロターン=その場で旋回することができるので、狭い場所での作業もスムーズにできる。
(6)コンパクト設計=コンパクト設計で重量は270キロ。軽トラに積載できるだけでなく、他の作業道具も同時に積載できる余裕がある。
同社広報室の櫻井真弥室長は「MAIRAVОは勝手に草を刈ってくれる優れもの。夏場の暑い時期に最盛期を迎える草刈り作業は重労働かつ安全面も課題になっている。AI+自律走行する草刈機はAIが人や障害物を検知して自動で草を刈るため、作業時間を短縮できる。将来的には害獣対策にも使用できる機械になればと開発を続けているところだ」とPRする。
【MAIRAVОの諸元】
▽最大傾斜=30度(全方位)▽速度=約0~4キロ▽重量=270キロ(軽トラ積載可能サイズ)▽機体寸法=全長1695×全幅860×全高945ミリ▽メーカー希望小売価格=未定









