山元立木価格、ヒノキは持ち直し/日本不動産研究所

一般財団法人日本不動産研究所は10月30日、2024年3月末現在の第112回「田畑価格及び賃借料調」と第83回「山林素地及び山元立木価格調」の結果をまとめ、公表した。
それによると、山元立木価格は、ウッドショックの収束後、前回調査の大幅な下落からヒノキこそ若干持ち直したものの、スギとマツは低下が継続した。
全国平均の利用材積1立方メートル当たりの山元立木価格は、スギが4127円、ヒノキが8940円、マツが2570円で前年に比べスギは5・4%、マツは3・8%それぞれ低下し、ヒノキは0・8%上昇した。
また、全国平均の普通品等10アール当たり山林素地価格は、用材林地が4万759円、薪炭林地が2万8619円で、前年に比べ用材林地が0・5%低下したのに対し、薪炭林地は0・1%上昇。変動率をみると、用材林地で低下が継続し、薪炭林地で上昇が継続した。









