水嶋社長の挨拶要旨/やまびこジャパン・全国代理店会議

農機4営業部体制へと組織変更を行いました。変更当初は部品の発注業務などに混乱を生じ皆様方には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。また産業機械部門は東西2営業部体制としております。農機、産機ともに改組の目的である営業の迅速性と専門性を兼ね備えた組織運営を目指してまいりますのでよろしくお願いいたします。
さて今年度の販売状況に関しまして機種ごとの好調、不調について大まかに説明させていただきます。好調機種としてご覧の5機種(刈払機、ミニ動噴、畦草刈機、モア、高所作業車)を紹介します。刈払機は今期発売いたしましたアンチバイブレーションシステムのモデルが大変好調でございました。ミニ動噴は、エンジンタイプは前年並みながらバッテリータイプが好調でした。おかげさまでこの2機種は業界全体が苦戦する中、販売を拡大することができました。畦草刈機とモアについては、省人、省力化ニーズの流れに乗って草刈機全般が業界で大きく取り上げられた年でした。
一方芳しくなかった機種としてご覧の5機種(チェンソー、セット動噴、畑作スプレーヤ、乗用管理機、運搬車)。エンジンチェンソーは一般販売店、量販店共に減少となりました。一方チェンソーの範疇には入りませんが、ハンディソーの増加で新しい購買層が生まれております。当社としましては36ボルトの新製品を投入予定ですので、どうぞご期待ください。
省人・省力化と求められる社会環境に対処した製品と商品の品揃えを如何に充実させるか、また時代が変化していく中で皆様方やお客様に今後も選んでいただくためには、どのようにすべきかをまとめております。やまびこでは2030年にグループ連結売上げ2500億を目指しております。弊社もその一翼を担うべく2030年に向けた課題を商材、政策、組織の単位でそれぞれに実行することをまとめております。
第1にカーボンニュートラル化、省力化ニーズに合致した製品とサービスの提供です。ここでは電動化製品の充実、自動化省力化製品、環境対応型ビジネスの3項目をあげております。今4つのプロジェクトが進んでおりますが、今後の展開にご期待ください。次に製品に大切な商材としてアクセサリー、部品がございます。特にアクセサリーの充実はブランドイメージにもつながります。 2番目の課題のブランド力強化について。これからやまびこ製品を選んでいただくためには皆様方のご支援に加えメーカー責務としてブランド力の強化は大変重要な課題であります。Z世代など今後のユーザー層を意識した取り組みを戦略的に進めてまいります。
最後に3番目となりますが安全への取り組み。これまで続けてきた安全啓蒙活動の継続に加え、安全装備の充実を進めてまいります。デッドマンクラッチの採用やブレーキ機構の充実などに加え経年劣化に起因する事故を防ぐための点検整備サービスの強化を図ってまいります。









