通期予想は72億円/タカキタ・中間決済

(株)タカキタ(藤澤龍也社長・三重県名張市夏見2828)は10月31日、2025年3月期第2四半期(中間期)決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比6億6700万円減少し36億2200万円(前年同期比15・6%減)となった。利益面では、売上高の減少に加え、人件費の増加や製造原価高により、営業利益は前年同期比2億3900万円減少し2億7800万円(同46・2%減)、経常利益は前年同期比2億3400万円減少し3億1000万円(同43・1%減)、中間純利益は前年同期比1億8700万円減少し1億8500万円(同50・3%減)となった。
なお、自己資本比率は81・0%(前期同期は76・1%)。
通期の業績予想は、売上高72億円(同15・1%減)、営業利益4億7700万円(同51・0%減)、経常利益5億2700万円(同48・9%減)、当期純利益は3億2900万円(同52・5%減)とし、2024年4月30日に公表した業績予想を下方修正した。
決算概況は次の通り。 当事業年度は、長期経営計画「Offensive120」における中期事業計画の2年目であり、『やり切る執念 次代へ挑戦 Offensive120』をスローガンに、売上・利益の拡大、業務改善と生産性の向上、人的資本への投資、部門経営の高度化、社会貢献に取り組んでいる。
農業機械事業においては、農家経営に対して深刻な影響を及ぼす肥料や飼料価格の高騰が続いており、農家の投資マインドが低迷する厳しい市場環境の中、新製品の投入効果や国の環境政策「みどりの食料システム戦略」に関連する有機肥料散布作業機等の土づくり関連作業機の伸長があったものの、畜産・酪農市場向けの牧草梱包作業機等の売上が減少し、国内売上高は減収となった。









