来春商戦に向けPR/秋田農機ショー

「先人に学び農業の未来をひらく―鹿角から ひびけ未来へ 農の夢」を総合テーマに掲げた第147回秋田県種苗交換会の協賛行事として、第76回秋田県農業機械化ショー(主催=秋田県農業機械化協会・白石光弘会長)が1日、秋田県鹿角市の鹿角市総合運動公園にて開幕した。会期は11月1~5の5日間で、鹿角市での開催は9年ぶり。
同ショー会場では、23の会員企業・団体、会員傘下21社が出展。育苗から管理、収穫、調製までそろった稲作機械をはじめ、ICT機器・直進機能付きのスマート農機など最先端機器も幅広いラインアップが集結し、各社とも主力製品から新発売の製品まで、大きくアピールした。実演コーナーにおいても、スマート農機をはじめ、各社の新製品や一押し商品の実演が行われ、来場者の注目を集めていた。
特に今回のショーでは自動化・低コスト化・見える化といった、一歩先を行く農業を実現するための高性能機が数多く集まったのが特徴。効率化を追求した大型機械、ICT・AI・RTKなどを活用したスマート農機などに来場者が集まり、熱心に吟味し、説明に耳を傾けていた。
開会式で主催者あいさつした白石会長は、今夏発生した豪雨被災にお見舞いを述べた後、食料自給率の維持向上や食料安全保障の確保は秋田県にとっても重要なテーマであり、農業者が生産性向上を目指して営農を進めている中、我々が対応する課題は多いと説明。会員一致団結し協力していきたいと呼びかけ、ショーの盛会を祈念した。 初日は天候に恵まれ、暖かい日差しの下、開場早々から農家が続々と来場。県外からもの来場者も多く、熱気に溢れた会場のあちこちで商談や情報交換が行われていた。









