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令和6年11月4日発行 第3527号 掲載

オニオン・タッピングマシンで作業効率を大幅向上/ニシザワ

 (株)ニシザワ(西澤准一社長・香川県仲多度郡多度津町北鴨3の1の50)が製造・販売している、タマネギの根と葉を切る「オニオン・タッピングマシン(たまねぎ調整機 NOTM―1)」が省力化製品として好評だ。仕組みは、まずタマネギを投入すると、下向きに整列し茎葉を切断。次に上向きに回転し根を切断する。処理能力の目安は1時間に約3500個で、手作業に比べ作業効率は4~10倍、切断成功率は94%になる。タマネギを上向き、下向きと自在に回転させるロールブラシは、タマネギの状態に合わせ、数を調整することでより精度が向上するという。
 製品のバリエーションは、葉が青い状態などの「早生・極早生用」に3列ブラシ、葉は黄変しているがやや青みが残る「中生・晩成生用」に5列ブラシ、「乾燥用」に9列ブラシの3タイプ。加えて、横幅を広げ処理能力(=約7000個/時)を向上させた上位機種「NOTM―2」も推進している。
 同製品に、同社の他製品を付帯させることで、タマネギ省力化ラインを構築することもできる。汚れた土や表皮を落とし磨き上げる「仕上機」、大きさを4段階で選別する「選別機」に、「投入コンベアー」や「繰上機」などを組み合わせると作業効率はさらに向上する。この他にも「入口投入ホッパー」や「出口延長調整台」など、用途に合わせた多数のオプションも開発している。
 〈製品仕様〉▽型式=(1)NOTM―1:3列ブラシ(2)NOTM―1―5:5列ブラシ(3)NOTM―1―9:9列ブラシ▽寸法=全長1890×全幅750×全高1020ミリ▽重量=220キロ▽電源=100ボルト・出力880ワット
 ▽製品問い合わせ=同社TEL0877・33・2438

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