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令和6年10月28日発行 第3526号 掲載

施設園芸グリーン化のWeb勉強会開催/北陸農政局

 北陸農政局は23日、施設園芸のグリーン化推進に係る勉強会をWeb開催し、全国から約100名が参加した。施設園芸用のヒートポンプ(HP)に関して、作物や生産に応じた機種選定に役立てるべく、各社の製品や特徴などを共有したもので、メーカー・販売店から情報提供が行われた。開会挨拶した同農政局生産部園芸特産課・穗苅秀一課長は、国はみどり戦略で燃油暖房機に併用するハイブリッド型園芸施設設備の導入を推進しているとし、今回の勉強会にて各社によるプレゼンを導入検討材料の一助にしてほしいと語った。
 会では同農政局による補助事業等の説明の後、クボタアグリサービス(株)、ヤンマーアグリジャパン(株)、(株)イーズ、ネポン(株)、ダイキン工業(株)など6社が情報提供した。
 クボタアグリサービスは各社のHPを取り扱っており、地域や作物などに合わせて設計を行い、豊富な導入実績を持つ。クボタグループの取り組みとして、北日本におけるファンコイルを利用した地中熱交換システムの実証や、北海道のクボタアグリフロントにおける大型施設への導入事例等を紹介した。
 また、ヤンマーアグリジャパンは同社が手掛けるGHP(ガスヒートポンプ)をPR。ガスエンジンで駆動するGHPは通常の電気モーター式HPに比べて、消費電力が大幅減、エンジン排熱を室外機霜取り等に活用できるなどのメリットがあるとし、遠隔監視付き保守メンテナンス契約や充実したアフターサービスが好評などと紹介した。

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