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令和6年10月21日発行 第3525号 掲載

最新農業技術の魅力伝える/第14回農業WEEK フォトニュース

 日本最大級の農業・畜産の総合展示会「第14回農業WEEK」(通称:J―AGRI)が9~11の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催された。農業資材、スマート農業関連製品、畜産資材、6次産業化製品、脱炭素・SDGs製品が世界中から集まり、各社が実機の展示や実演を交えながら製品やサービスの魅力・特徴をPRした。
 今回は国内外の関連企業約900社が出展し、約3万6000人が来場。3日間通して活発な商談や情報交換が行われた。(3・9面にも記事)
 「スマート農業EXPO」では、ロボット草刈機やラジコン作業機、農薬散布用ドローンといった最新の農業機械がずらり。人の動きをセンサーで感知する自動追従運搬車や、農業用ハウスを利用した完全人工光型植物工場などこれからの農業の未来をつなぐ技術の展示が多く見られた。
 このほか、水耕栽培システムや圃場の水管理システム、営農管理支援アプリを紹介する企業などもあった。
 「農業資材EXPO」では、近年増加傾向にあるシカやイノシシなどの害獣を寄せ付けない防護柵や環境にやさしい除草剤・肥料などが並んだ。
 また、快適な農作業のために欠かせない空調装置や空調服なども関心が高いようだった。
 連日、無料のセミナー講演を開催。行政や民間企業のキーマンが講師となり、みどりの食料システム戦略や持続的農業、異業種参入など様々なテーマで情報発信し、来場者が熱心に聴講していた。
 同会場内では、このほかに道工具が集まる「第14回TOOL JAPAN」とアウトドア・園芸・空間デザインに関する商材が出展される「第18回GARDEX」も同時開催された。
 先端技術を取り入れた最新農機から、細かな作業に必要不可欠な道工具まで農業に関するあらゆる製品が一堂に会するイベントとして盛り上がった。

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