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令和6年10月14日発行 第3524号 掲載

出展概要・コベルコ建機/林業・環境機械展示会特集

 コベルコ建機(株)(東京都品川区北品川5の5の15)は、森林・林業・環境機械展示実演会に合わせ、毎年自社主催の森林セミナーを実施、林業関係者らに様々な情報を伝え、林業分野への力の入れようを示してきた。
 今回は、「コベルコDXソリューションを通して林業への挑戦」を出展テーマに掲げ、とくに重機の遠隔操作システムと、操縦履歴・遠隔重機データを活用することで人と重機・現場をつなぎ、現場のDXを可能にする新たな林業の形として、「K―DIVE」による遠隔操作のコックピット試乗体験を行う。
 同社が現場改善ソリューションとアピールするK―DIVEは、実機搭乗時のような操作性のコックピットから重機の操作を行うシステムで、コックピットに採用されているモーションシートは実機に搭載したジャイロセンサーから振動や傾きをフィードバックし、微細な振動をオペレータに伝えるほか、エンジン動作音、ホーンなども伝え、まさに現場さながらの臨場感をもって操作に当たることができる。
 遠隔操作した作業データはクラウドにアップされ、日報、報告書の作成を補助。遠隔重機の稼働情報を確認することで、稼働管理も可能と、同システムのメリットは、危険を伴う労働環境における安全性の確保ばかりでなく、現場生産性の向上、人手不足への対応など、多くの課題解決に結びつく。なお、K―DIVE試乗は当日先着順。
 今回の出展機種は、SK55SR―7F、同75SR―7F、同SK135SR―7F、同SK165SR―7Fで、林業専用のチューニングを施しており、75、135は、(1)高出力エンジン搭載で高い生産性を達成し、高回転ファンや吸気開口アップなどの採用で冷却機能も向上(2)複数の操作をジョグダイヤルに集約しシンプルな操作など、数多くの特徴がある。

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