出展概要・諸岡/林業・環境機械展示会特集

(株)諸岡(茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町358)は、「バイオマス対応型フォワーダや木材破砕機などの環境機械を通して森林バイオマスの利用促進に貢献します」と謳い、関連機種のPRを進める。
具体的には、林地残材や枝条を運び出すための(1)バイオマス対応型フォワーダ(拡張・圧縮式の荷台で枝条・枝葉・端材などを効率よく運搬)(2)同グラップル仕様機(3)荷台着脱式フォワーダ、木材を効率よく破砕する(4)自走式上投入型木材破砕機(5)同横投入型木材破砕機(6)自走式ロータリースクリーン(7)定置式上投入型木材破砕機で構成しており、林内から運び出して破砕する、現地で破砕してから運び出す―それぞれの地域事情に応じて機器を供給している。
環境対応の面からバイオマス発電所の設置数は増加傾向にあり、そこではいかに低コストかつ高効率に素材を調達するかが課題になっている。こうした現状を踏まえ、企業自体の環境意識が強い同社は、未利用資源の活用にさらなる積極姿勢をみせている。
各製品のうち(4)は、太さが不均一な木材や幹がまっすぐでない広葉樹、根に近い太い幹、大量の木材、枝葉の破砕なども投入が可能で、破砕中にカッター駆動圧力またはカッター回転数低下率が設定値を超えると、ホッパーが自動で逆転して材の詰まりを防止。この機能でスムーズに材を破砕できる。(5)は長尺材をスピーディーに破砕でき、高品質なバイオマス燃料用木質チップを適切なサイズで生成できる。









