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令和6年10月14日発行 第3524号 掲載

令和5年のペレット生産量15.9万tで微増/林野庁まとめ

 林野庁林政部木材利用課はこのほど、令和5年における木質粒状燃料(木質ペレット)の生産量等についてをまとめた。毎年、生産動向を公表している「特用林産物の主要な品目について生産量等の調査」(特用林産物生産統計調査)のうち「木質粒状燃料」の生産量などについてとりまとめたもの。
 それによると、令和5年における木質粒状燃料の生産量は、15万8646トンで対前年比100・4%とほぼ横ばいであった。工場数は132工場で前年から4工場減少し、対前年度比で97・1%。生産者数は、387人で同96・9%という結果となった。
 用途別では、燃料用が15万2800トンでほとんどを占め、占有率96・3%。前年に比べ101・5%と増えている。この他、工業用が763トン(対前年比97・7%)、農業用が3209トン(同78・0%)、その他1847トン(同73・2%)という状況。
 都道府県別の生産量では、宮崎の2万9526トンを筆頭に岡山2万5322トン、北海道1万6517トン、福島1万4949トンと続く。
 原料入手区分別の生産量では、丸太・林地残材が7万6584トン(同99・6%)、製材工場等残材5万6290トン(同101・9%)、建設発生木材1万9622トン(同103・3%)、その他6150トン(同89・0%)となっている。

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