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令和6年10月14日発行 第3524号 掲載

FOOD展に出展/サタケ

 (株)サタケ(松本和久社長・広島県東広島市西条西本町2の30)はグループ会社のライステクノプロダクト(株)(原本正文社長・埼玉県入間市下藤沢1の15の13)と共同で、9~11の3日間、東京ビッグサイトで開催されたFOOD展の「フードシステムソリューション2024」に出展。加圧式IH炊飯設備「SILK」を中心に、業務用洗米機「ライスミニ」や炊飯食味計などをPRした。同展には学校・病院・高齢者施設の給食関係者などが多く来場した。SILKはそうした現場にも大いに役立つ炊飯設備だ。「ひと粒も一杯もおいしく」をコンセプトに、洗米から炊飯、釜洗浄まで一体的に行い、同社のお米に関するノウハウを結集している。
 主な特徴は、(1)食味の向上・品質の安定=「1・2気圧×106度C」の高圧高温炊飯により一気に芯まで加熱。釜内の米を均一にアルファ化し美味しさが長持ち(2)省スペース化=洗米機と浸漬装置を一体化。浸漬に専用容器を採用し、釜での浸漬に比べて約40%の面積削減(3)人と環境に優しい炊飯設備=IH加熱により炊飯時の排熱とCO〓排出量を削減―など。
 今回は、同設備の加圧式IH炊飯機の実機等を出品し、対流実演を行った。来場者は周囲に排熱が少なく、釜内で圧力をかけて対流を起こしながら一気に加熱する炊飯機の実演を見て、驚きと関心を寄せていた。また、ブース内で1日3回SILKのプレゼンも行われ、人だかりができた。
 同社プラント事業本部炊飯プラント部の川相直樹部長は「加圧式のIH炊飯設備は業界唯一。これにより実現したおいしさを分かりやすく伝えるべく、SILKブランドを立ち上げてPRしている。本展ではユーザーも多く来場し、現場での使い勝手の良さや課題の声も寄せられた。今後ますます改善していきたい」などと語った。

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