農業WEEK盛況、900社が最新技術アピール

日本最大の農業・畜産の総合展示会「第14回農業WEEK(通称:J―AGRI)」が9~11の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセにて開催された(RXジャパン(株)主催)。
最新の農業機械をはじめ、スマート農業関連製品・技術、肥料、土壌改良材、6次産業化関連製品・サービス、畜産関連機器・資材などが一堂に会する展示会となっており、さらに同会場では園芸・アウトドア・空間デザインに関する商材が出展される「第18回GARDEX」や、あらゆる道工具が集まる「第14回TOOL JAPAN」も同時開催され、併催展含めて約900社が出展した。これには国内外から多くの農業・畜産・園芸などの関係者が集まり、活発な商談や情報交換が行われた。会期中は特別セミナーも開催され、盛況であった。
農業WEEKの構成展の中でも、大きなスペースが割かれていたのが「スマート農業EXPO」。ロボット草刈機やラジコン作業機、野菜収穫ロボットなどといったロボット関連をはじめ、農薬散布ドローン、圃場の水管理システム、植物工場向け環境制御装置、営農管理支援アプリなど、最新のスマート農業関連製品が参集し、注目を集めていた。
ベンチャー・スタートアップによる、工夫が光る新技術も多くみられ、農林水産省並びに、JAグループのAgVentureLabのブースにて、(株)レグミンの農業ロボットや、サグリ(株)の衛星データによる生育・土壌分析ソリューションなどが紹介された。
また、昨今の時勢を反映した展示がみられたのが「農業脱炭素・SDGsEXPO」。省エネ暖房や炭化装置、太陽光発電システム、有機肥料、電動農機具など環境に優しい製品が揃っていたほか、アクアポニックス・陸上養殖ゾーンも今回初めて設置され、関心を集めた。









